JRR-3実験利用棟の中性子ビームホールを上方から撮影したものです。
 手前側が熱中性子導管、奥が冷中性子導管です。ここでは今回特集した中性子散乱実験をはじめとする様々な実験が行われ、 結晶構造や磁気構造の解析などに数多くの成果をあげています。
 また、冷中性子ビームでは生体物質や高分子等の構造解析に役だっています。